スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

レディーズメイド 2 春夏秋冬 鈴

レディーズメイド 2 (TSコミックス)レディーズメイド 2 (TSコミックス)
(2012/09/19)
春夏秋冬 鈴

商品詳細を見る


少年画報社から出ている性転換ネタを主にしたレーベルTSコミックスより、まだ貴族と庶民とメイドがいた時代のイギリスを舞台にした物語。

ってか、要するに最近ジャンルを確立してしまった感のあるいわゆる”男の娘”ネタです。
でも、この漫画はそこまで腐ってはいない(思いたいですが)ということで、男性の使用人にのみ税が課せられるので、それを逃れるために男性の使用人を女装させてこき使っているとか。
そして、その屋敷には一人のお転婆娘がおり、その傍仕えとして働くレディーズメイドは、なんと線が細く華奢で優しい顔つきをした、性格も素直な少年だったという。

まぁそんな少年とお嬢様の恋物語というわけです。

1巻ではお互いの心が近づき、両想いになるところまで。この2巻ではその二人が無事ゴールインするまでの流れを描いております。

・・・・・・うん、1巻はそれなりに健全だったと思うんだけどなぁ(--;
この二巻からやけに性的描写がきつくなっているというか。
ツンデレからデレデレになってしまったお嬢様の攻勢が凄いわけで。
あ~あ、ビリノア食われちゃったよ、キャラ的にもいろんな意味で(--;

あと、この2巻からなにやら怒涛の如く新キャラが登場しており、最後の書き下ろし読みきりまで新キャラ登場とかどうなっているのかと。
使い捨てよくないよ!!!
特にあの異父姉妹とか引っ掻き回してくれそうだったのにw

ところで、あの母親って重婚になるの?
一端離婚してる?
前の夫と現夫が普通に一緒にいたりとか、昔の貴族にはよくあることなのかな?

まぁおいといて、お転婆お嬢様と健気な少年の恋物語として面白かったわけですが。
(最後エロ展開になったおかげで人には薦められない漫画になっちまった)

そんなわけで、子供は読むなよ!!!
あとはみんな自己責任で!!!m9(`゜ー^)


スポンサーサイト

裸者と裸者 4―孤児部隊の世界永久戦争 打海 文三 七竃アンノ

裸者と裸者 4―孤児部隊の世界永久戦争 (ヤングキングコミックス)裸者と裸者 4―孤児部隊の世界永久戦争 (ヤングキングコミックス)
(2012/08/30)
打海 文三

商品詳細を見る


角川から発刊されている同名小説のコミカライズ作品。

近未来の日本で軍閥が割拠し現代の戦国時代と化した日本で、履き捨てる様に扱われる孤児部隊の中で自らの意志を持って戦う佐々木海人の物語。

海人の実直な人柄と悪いことは悪いという姿勢、そして危機に立ち向かう意志と気の合う仲間の存在が彼を物語の中心へとどんどん押し上げていっています。

画風は線が硬く、縁が濃く、トーンの使用は控えめでベタが多い。線で陰影を細かく出すのが特徴でしょうか。
海人が重要な場面で自分を落ち着かせるように深呼吸するシーンに個人的には違和感があります。
ひとコマで台詞の噴出しで「すーはぁー」としているのですが、普通なら「すー」と「はー」でコマをわけ、更にもうひとコマで意志を固めた強い眼差しのコマがあれば完璧だと思うのですが、1巻の頃からひとコマで済ましています。
それがどうにも読む上でリズムが悪く息詰まる原因でした。
それは今回も健在。

4巻では大きな戦闘は起きず、3巻で発生したいわき戦争の後始末から始まります。
戦争といえど、その意地のためには書類仕事が不可欠なわけで、書類と戦闘する残りの時間で戦争をするとかつての偉い人も言っておったようです。
その中で、命というもの、死というものに思いを巡らす海人の心中とは。
そして後半は一時の安息のように、ファンの店で行われるパーティーの中で交わされる海人とメグの話。

生きるということ、死ぬということ、戦うということ、守るということ

そして、その覚悟

そういうものが、戦争作品ではどうしても主題になっていくのでしょうね。


さて、この裸者と裸者の世界観、戦国乱世の軍閥時代なのはよくわかるのですが、ここまで国内を疲弊させてどうして社会が成り立っているのかよくわかりません。

戦争というのは巨大な消費であり、浪費であり、一切の生産性を持たないものです。
特に日本のような島国、外部から無尽蔵に資金や物資が供給されなくては成り立たないのは昨今のテレビニュースの円高の話とか色々なところで多くの方が理解していると思うのですが。

「じゃ、それこそ昔の戦国時代はどうなのよ?」と思われる方もいるかもしれませんが、当時は武士による刀同士の切りあいか、弓矢、よくて鉄砲衆となります。
戦闘の規模も小さければ、一回の戦闘で発生する被害の総量も現代戦ほどではなかったはずです。
また、同じ日本の武士同士なので武士道という共通の理解があったこと、農繁期と戦の時期も考慮されていたこと、鉄や燃料、火薬等の運用物資が少なかったと考えられます。

が、この作品の中で描かれる世界ではあちこち戦闘で勃発し、社会は荒れ果て、行政は機能していません。
普通電力供給の鉄塔や変電所など真っ先に破壊されるのですが、時々電気が通っているような描写がある。

あと、最近の領土問題でもお分かりのように、日本は周辺国から常に狙われる立場にあるわけで、このような状況下で何一つ介入してきている様子が無いのが不気味です。

ま、「気にスンナ」ってことでしょうか。
フィクションは作者が積み上げた設定を素直に楽しむのが吉です。




コンビニDMZ plus! 竿尾 悟

コンビニDMZ plus! (ヤングキングコミックス)コンビニDMZ plus! (ヤングキングコミックス)
(2012/08/08)
竿尾 悟

商品詳細を見る


あの、コンビニDMZが帰ってきた!!!

某国某所、連邦軍、民兵、反乱軍、UN軍が入り乱れる激戦区のど真ん中にある、日本式コンビニエンスストア、コンビニDMZ(DeMilitarized Zone:非武装地帯)
今日も今日とて元気に「いらっしゃいませファッキンガイズ!」

凄惨な戦争の現実にぽっかりと現れた非現実のコンビニを舞台にシュールで時に不謹慎なギャグのオンパレードな戦争漫画。
今回もなかなかに楽しませていただきました。

解説回のようなスパイによるコンビニ偵察のお話。
川口店長の髪が最高の弾除けのお守りとして争奪戦が行われる話。
究極のダイエット法、最前線ダイエットのお話。
UNによる宅配便と敵味方に分かれた男女の悲哀のお話。
DMZを舞台に映画を撮ろうとするが、それが戦局を左右するお話。
マサル休戦日再びな話。
例の戦場カメラマンもどきも登場する迷彩フェイスペイントのお話。

今回特に注目すべきはあのマスコットキャラクター「ニッフィー」のニヒルな四コマが閑話休題として各間隙に挿入されたことでしょうか。
前まではただのマスコットだったのに、表情豊かに妖精さんのように動く個性的なニッフィー達が最高ですw

ただまぁ、グロテスクな描写とブラックユーモアも大量に加味されているので、読まれる方はご注意ください。

ウォースパイト01 竿尾悟

ウォースパイト~マルスの目 1巻 (ヤングキングコミックス)ウォースパイト~マルスの目 1巻 (ヤングキングコミックス)
(2012/06/08)
竿尾 悟

商品詳細を見る

本屋の新刊売り場で発見した竿尾悟さんの最新作、ウォースパイト!!!
見つけた瞬間に買い!!!

あの戦争映画の名場面を小粋なギャグに変えて笑わせてくれた迷彩君以来、この人の作品は買いです!!!
紛争地帯のど真ん中にコンビニ出店というコンビニDMZでは店長川口のキャラとともにとてもシュールな世界を演出してくれましたw
他にも戦争の犬たちやらなんやらとまぁ・・・・・・戦争モノばかりですなぁ。

さて、そんな作者の最新作は、人の欲望が戦争に見えるとある高校生が主人公・・・・・・

あ、やっぱり今回も戦争ネタなのね(^-^;

いいぞいいぞもっとやれー!!!(゜▽゜)ノ^゜

ただ、迷彩君ではいろいろ派手な演出はあっても奇跡的に誰も死なない展開でしたが、コンビニDMZでは店を出たばかりの兵士が狙撃され「ああ、買ったばかりのぺペロンチーノがミートパスタに!!!」みたいな引きつるような笑しか出てこないシーンもあったりと、戦争のど真ん中らしい展開があるようになりました。

では、果たして今回はというと、主人公に周囲の人の欲望が戦争に見えるというだけで、具体的に誰かが死んだりするわけではないのでまぁいいか。ちょっとホッ。
しかしながら、その設定が実はわかりにくい。

急に戦争描写になる。
毎回主人公の陣営が異なる(元ネタによるため)
メジャーどころを外しさらにコアになっている。

ヒロインの積極的な感じはこれまでどおりでしょうか。
迷彩君のトモさんもそうでしたが、竿尾作品のヒロインは積極的です。
今回も肉食系w
一方主人公は朴念仁です。
今回はちょっと朴念仁とは違いますが、尻にしかれマンの気配がしています。

そして、1巻ラストでなんか見事にカップル成立w
ベルリンの壁ネタを持ってきたのはなかなか良かったです。

そして、なんかゲイっぽい新キャラ登場。

作品タイトル”ウォースパイト”の意味も明らかになりそうで待て次巻!!!

また一つ目を話せない漫画が始まりましたw

アリョーシャ! 01

アリョーシャ! 1巻 (ヤングキングコミックス)アリョーシャ! 1巻 (ヤングキングコミックス)
(2011/04/04)
近藤 るるる

商品詳細を見る


某国(ソビエトをモチーフ?)で生まれた頃から暗殺者となるように育てられたアリョーシャ(コードネーム:コールティク)は高校生として日本に潜伏していた。
そして、任務実行のまさにその瞬間、祖国でのクーデターが失敗。
彼女は孤立無縁のまま異国の地に残されてしまう。
そんな彼女への上官からの最後のメッセージ、それは「普通の高校生として生きろ」
さて、普通の高校生なるものを知らないアリョーシャは途方に暮れた挙句、上官の言葉を「任務」として受け取り、同級生の名雪未留とともに常識ハズレな行動を起こしていくことに。
そうする間にも、新たな敵の刺客が来たり、FBIの超天才オタク女子高生捜査官がやってきたりと、どんどん騒がしくなっていく。
でも、目指すは普通の高校生。
これはそんなアリョーシャの物語。

生粋の軍人が高校生とか、フルメタの相良宗助ですね。
シンシア・ザ・ミッションも暗殺者女子高生の話でしたが、あちらはグロイのでちょっと分類外。
そして、丸っこく可愛らしい絵柄で描く暗殺者ものって大丈夫なのだろうか?

基本的には奇想奇天烈な行動を起こすアリョーシャの行動を面白おかしく読むものです。
あの切れ味抜群でよく曲がるナイフ、なかなか面白いですね。

ただ、絵柄が可愛すぎるのがちょっと……そしてちょっと古臭い。
そして、日本の常識世界の非常識って所に驚くような描写やそこをネタにした展開もあまり無いので
そこが惜しい。

迷彩君くらいぶっ飛んでくれても良いと思う。



プロフィール

まんがにゅあ

Author:まんがにゅあ
毎日毎月必ず漫画を買ってしまう漫画中毒者。
本屋で何も買わずに出てくると凄まじい敗北感に襲われませんか? 襲われませんか、そうですか(´・ω・`)

特にマイナー路線好き。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
フリーエリア
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。