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カブのイサキ(6) 芦奈野 ひとし

カブのイサキ(6)<完> (アフタヌーンKC)カブのイサキ(6)<完> (アフタヌーンKC)
(2013/01/23)
芦奈野 ひとし

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ヨコハマ買い出し紀行でも有名な芦奈野ひとしさんのカブのイサキ、気付いたら最終巻。

なぜか10倍の広さになってしまった世界で、生活の足に飛行機を使いながら、ゆったりと、だけど衰退していくような世界で繰り広げられる秋風のような物語。

前回富士山頂まで行って、なんかますます盛り上がりそうに見えたのですが、突然の終了となりました。
しかも、6巻はなんか怒涛の如く締めに向かっていき、結局色々謎が解けず仕舞いです。

確かにね10倍って誰も確認したことが無いのに、もとの広さがあるような言い回しっていう指摘も正しい。
そして、思わせぶりでいつもどこか達観していたシロさんがやはりキーパーソンだったわけで。

でも、キーパーソンだけど何の鍵を持ってるのかは最後までわかりませんでした(苦笑)

これは結局イサキの見ていた夢だったのかなぁ。

最近ヨコハマ買い出し紀行をまた読んだりしていますが、この人の作品はなんというか秋風の中にいるような、夕暮れを眺めるような、そんな郷愁に駆られるときがあります。
特に、言葉でも台詞でもなく、絵で語りかける、そういうところは気に入っています。

この話も、イサキたちの日々はこれからも続いていくって雰囲気の日常で、静かに終わらせてくれても良かったのではないかとちょっと残念。

あと、イサキよぉ……サヨリの告白を天然でフルなよぉ(--
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おいしい学び夜(3)  大井 昌和

おいしい学び夜(3) <完> (モーニング KC)おいしい学び夜(3) <完> (モーニング KC)
(2012/12/21)
大井 昌和

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料理学校の夜間部を舞台にした物語、早くも終了。
つーか、ハーレムエンドかよ、おい!!!!(`д´)

まぁ、それは置いといて、料理の薀蓄ネタに続くのかと思われましたが、最終巻は料理というより人間の成長のお話でした。
2巻の終わりで、志信君にその兆候がありましたが。

いきなりの元カノ登場! 同級生同士の恋愛戦争勃発! 朴念仁まさかの行動!!!

とりあえず包丁恐怖症を克服した(であろう)志信の次なる目標は料理人なのか医者なのか……
この疑問はとりあえず夜の街に消えていった彼らに任せるとして。

ちっくしょーハーレムエンドかよ!!!(笑)

つらつらわらじ(4) オノ・ナツメ

つらつらわらじ(4) (モーニング KC)つらつらわらじ(4) (モーニング KC)
(2012/08/23)
オノ・ナツメ

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オノ・ナツメさんの最新作、一ヶ月発売遅れましたが今日ようやく出ました。
もちろん、即買いです。

備前熊田家当主治隆の江戸への参勤交代の道中も岡崎に差し掛かりました。
はて、岡崎の宿場の本陣に入ろうとしたところ、伊勢参りの旗本宮田家が本陣を乗っ取ってしまう。
困った熊田家の一行はなんと、その本陣の前に野営をし、朝まで祭りのごとき愉快な一晩を過ごされたとの事。

旅はその後、富士川まで。

さて、この作品の見所はやはり言葉は少なくとも豪快でどっしり構えた殿と、その周囲の家臣たちの心情の描写でしょう。
道中、鳥人幸吉など登場しますが、殿様の懐の深さと、その威厳をとても引き立てる小話となっております。
大小姓頭山和木の推察、家老和泉、そしてひそかに一行にもぐりこみ、ひょんなことから殿の馬番となった江戸御庭番の九作、他にも数々のキャラたちがそれぞれの場所で、それぞれの思いを持ちながらも、治隆のことを考え、尽くしている姿がとても印象的な作品です。

オノ・ナツメさんの画風はシンプルで、ベタとグレーの塗り分けで、ディフォルメされた各キャラは特徴が強調され、ややもすれば崩れすぎかもしれませんが凄く愛嬌がある。
チャールズ・M・シュルツのスヌーピーキャラに近いか。
そして、そんなややもすれば単調に感じそうなシンプルな絵でありながら、まるで表情筋の動きまで感じられそうなほど、物凄く顔にキャラのその時の意志や思い、感情が見えて取れる。

これが、とても不思議なのです。

世間では凄く綺麗に美少女を書く漫画かもいるが、魂が感じられない。

しかし、この漫画のキャラクターは凄くシンプルに描かれていながら、コマの中で勝手に動き出しそうなほどの躍動感を感じさせるのです。
それはが、この人の漫画の魅力でしょう。
しかし、つれづれわらじのようにディフォルメキャラを描くかと思えば、さらいや五葉やふたがしらのように等身の高い絵も描かれる。
まこと同じ方かと疑問にも思うが、絵の筋は真似ようも無く同じ気配がする。
その自由闊達とした筆さばきにもまた、活き活きと描く事を楽しんでいるような気配が感じられるのがとても心にくいのではないでしょうか。

この殿の旅路、まだ富士を越えたばかり。
果たして江戸でどのような結末が待つのか、今しばらくこの楽しい旅路に読者として参加できる喜びを噛み締めましょう。

レッツ☆ラグーン(2) 岡崎 武士

レッツ☆ラグーン(2) (ヤンマガKCスペシャル)レッツ☆ラグーン(2) (ヤンマガKCスペシャル)
(2012/07/06)
岡崎 武士

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岡崎武士さんの無人島ラブストーリー第二巻
前巻が出てから一体どれだけの月日が経ったのか・・・・・・すっかり内容忘れていましたが、二巻が早く読みたいという欲求だけは残っており、本屋の棚を眺める日々でした。

いやはや長かった・・・・・・(--

それでも、二巻の冒頭を読んだだけですぐに一巻の内容を思い出せたのでよし。

さて、自分が救出された無人島に再び戻る決意をした山田。
追悼船が再び霧に包まれ座礁する瞬間、彼は船を飛び降りる。
そんな彼に追いすがる手・・・・・・

DSC_0334.jpg

誰? この人?

驚きの新キャラ登場。
最初、チカの姉が霧のせいで急激に髪の毛が伸びたのかと思いましたが違いました。
まさに驚きの何の脈絡も無く登場する新キャラw

今巻はこの新キャラがかなり重要なポジションを占めますので、ご注意ください。
いや、悪い意味ではなく、いい意味で引っ掻き回し、ムードメーカーとして成り立っています。
そういう意味では今回急に登場メンバーが増えました。

そして、今回は山田が凄くしっかりしている。
それは一度島を出て日常に戻っている間に自分に何が起きたのかをしっかり見つめ直し、今度はしっかりした準備をして舞い戻っているためでしょう。

同時に、作中で語られる島についての考察とタイムパラドックスについて。
山田の推測として語られるわけですが、しっかりと考え込まれているので一瞬矛盾がないというか。もちろんツッコミは入れられるのでしょうけど、この作品の中の設定としてという意味で。
ただ、こういう主人公が語る設定の場合、必ずどこかにどんでん返しがあるものですw
後半、何かピンチがあるとしたらきっとそこでしょうね。

そして
DSC_0335.jpg
離れ離れだった二人がようやく出会う瞬間・・・・・・・

でも、今回は島に新たに二人来ていますので。
これから騒がしくなりそうです。


次・・・・・・・出るの何年後なのでしょうか(汗)



宇宙兄弟18 小山宙哉

宇宙兄弟(18) (モーニング KC)宇宙兄弟(18) (モーニング KC)
(2012/06/22)
小山 宙哉

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巷で映画化、アニメ化、果ては解説書まで出回り空前の大ヒットとなっている宇宙兄弟の最新刊が遂に出ました!!!

3ヶ月に一回のペースで刊行されている単行本。
単行本派の私としては次巻が待ち遠しくて仕方ない!!!
もう6月22日をどれだけ指を数えて待ったことか!!!(>▽<)ノ

宇宙兄弟を職場の上司は同僚に貸したのですが、みんな好印象。
はやぶさの期間から月食、金環日蝕、金星の太陽面通過と、天体ショーが立て続けでみなの興味が宇宙に向いていたのも一躍買っているのでしょう。

宇宙兄弟、上司の評価は「久しぶりに胸がワクワクした。小さい頃の夢とか思い出した」でした。
私の評価は「そうか、30前後のいい年した大人も、もう一度夢を追ってもいいんだ・・・・・・もう一度可能性に挑戦しようかな」でした。

南波兄・六太の気取らない、ときどき臆病でときどきひょうきんで、でもなんか一生懸命な姿に励まされる漫画です。
もじゃもじゃ頭で美男子でもない、体裁の上がらないこの男がここまで主役でいられるのは、やっぱり、なんとなく身近にいそうな人が頑張ってるって感じじゃないでしょうか。

18巻では気になる終わり方をした17巻の続きから。
パニック障害を克服しようとする南波弟・日々人の試験から。

そして、六太がバックアップクルーに選ばれ訓練開始。
だが、そのメンバーは個性的過ぎてどのチームにも溶け込めない問題児の寄せ集め。
そして、そんなチームリーダーは欠員のまま。

そのチームリーダーに、バトラー室長が選んだ人物とは・・・・・・

さぁ、気になったあなたは本屋に走るかAmazonで購入だ!!!m9(゜д゜)



いやぁ、それにしてもいいですなぁ。
日々人の窮地に颯爽と現れる仲間達とか。
そんな重い雰囲気の裏で、せりかさんに「格好いいじゃないですか」ってだけでコロッと態度を変えて走っていく六太のピエロ具合が適度に和ましてくれる。

そして、常に物語の根幹で頼れる兄貴として存在感を示すブライアン・J。
死んだ後も常にみんなの心の中で道を示す姿が格好良すぎる。

ああいう大人になりたいです。マジで。

で、ヤンじぃみたいな年寄りになるのが夢なんだ!!!

「いいか若いの、これは心のノートにメモッとけ!」とか笑い飛ばしながら言いたい。

さぁ、本格的に月面が近づいてきた六太達がどうなっていくのか大変興味深い。
一方でシャロンおばさんが凄く心配。

次の単行本まで待てないよorz
プロフィール

まんがにゅあ

Author:まんがにゅあ
毎日毎月必ず漫画を買ってしまう漫画中毒者。
本屋で何も買わずに出てくると凄まじい敗北感に襲われませんか? 襲われませんか、そうですか(´・ω・`)

特にマイナー路線好き。

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