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機動戦士ガンダム サンダーボルト 1 太田垣 康男

機動戦士ガンダム サンダーボルト 1 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)機動戦士ガンダム サンダーボルト 1 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
(2012/10/30)
太田垣 康男

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ムーンライトマイル、フロントミッションのコミカライズの太田垣康男さんのガンダム作品。
もうどうしようかと思いつつ、とりあえずガンダム作品ということで押えておこうと購入。

……うん、もうお腹いっぱいっすorz
ガンダム作品としても、太田垣作品としても……

そもそも宇宙世紀舞台のガンダム作品が最近乱発されている状態で角川でなく小学館での連載。
なにやら新設定が沢山出てる上、更にガンダムまで出しちゃったよ(--;

新設定は太田垣節満載ですが、それがいまいち。

そもそも、もう何を出してもムーンライトマイルにしか見えてこないこの不思議。
フロントミッションのラストも原作の世界観から大きく離れたSFチックに……
(原作はもっと泥臭いミリタリー調だったのになぁ)

サンダーボルト宙域でのジオン狙撃部隊が義手義足の隊員達を集めた実験舞台、連邦側はムーアの生き残りによる義勇兵部隊。

でも、なんだろう……なんか違うんだよなぁ(--;

なんというか、この人にはどれだけ思い入れがあったかはわからないけど、ガンダムなどの原作作品じゃなくて、オリジナルで攻めて欲しいと思います。

切実にそう思いました。
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ふたがしら 2 オノ ナツメ

ふたがしら 2 (IKKI COMIX)ふたがしら 2 (IKKI COMIX)
(2012/08/30)
オノ ナツメ

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オノ・ナツメの時代劇モノ、つらつらわらじに続いてふたがしらの第二巻が発売。
ディフォルメ調のつらつらわらじに対してこちらはリアル等身の描写で、ニヒルでハードボイルドな物語。
それでも荒い線の中に見える微妙な表情、感情の揺れ動きのようなものが見えるのは同じですね。

向こう見ずで粗暴、お調子者の弁蔵と冷ややかな目線の二枚目イケメンでクールな宗次、コインの表裏のようにまったく似ない二人が繰り広げる珍道中・・・・・・

と、いきたいところですが、今回はいきなり冒頭で襲われたお侍様と出くわします。
侍の最期を看取った二人はあるモノを託され、江戸に戻ることに。
詳しく語るとネタバレになるのですが、このエピソードに見える任侠、漢気が二人が先代に認められた所以なのでしょうね。

うん、これなら「子分にしてくだせぇ」って奴らの気持ちも分かります。

そして、物語の舞台は上方大阪。
夜坂の一味に弟子入りしたいという二人と、一味の軋轢。
はてさて、どう裁くのか。
次回仕事がまってそうです。

この話、時代劇で見たいですなぁ。
なんか三匹が斬るみたいになりそうですがw

銀の匙 Silver Spoon 4 荒川 弘

銀の匙 Silver Spoon 4 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 4 (少年サンデーコミックス)
(2012/07/18)
荒川 弘

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今年のまんが大賞受賞の話題作、銀の匙の最新刊
ハガレンの作者の新作はもはや語る必要もない大ヒット作になったわけで、今更こんなところでレビューを書く必要があるのだろうかとひとしきり自問自答(苦笑)

北海道の農業学校を舞台に、都会の進学校から入学してきた八軒を主軸に、個性溢れる同級生達と過ごすスクールライフ。

普通の漫画やこれまでの日本の教育があえて避けて通ってきている感のある酪農の中にある生命の尊さやらなにやらを誇張せず、でも隠しもせずに等身大で見せてくれるのがこの漫画が支持されている一つの理由だと思います。
そうした生臭いまでの生命のやり取りはハガレンでも描かれていましたね。

さて、4巻のポイントは以下の3つ。
・精肉された豚丼、ベーコン作り
・エリア51
・駒場と御影と・・・・・・(部外者八軒w)

次巻予告とかでも出ていた青空の下で豚丼をかっこむ姿、印象的でしたよね。
DSC_0355.jpg
自分が育てた豚が食肉として加工される、命を食すということについて、悩む八軒。
ただ、それで食べられないとか、命がどうのとベジタリアンに走らず、糧となってくれる命に感謝しながら食すということが大事なんだろうなぁと思わされる1コマ。
そういえば、ハガレンでも無人島で幼いエドとアルが兎を捕まえて食べるシーンがありましたね。
食卓に載った今日の食事に感謝を捧げる人が今の世の中どれだけいるのでしょうか。

その後、ベーコン作りやら何やらで話のキーとして豚丼は重要な意味を果たしていますが、豚丼との別れをそこまで大仰にしんみりと描いておらず、あっさりしているなぁという印象。
盛り上げどころにも見えたのですが。
やりすぎるとアレですか、豚肉食べられなくなる子供が増えそうだからでしょうか?

そして、唐突に間に挟まるエリア51のエピソード。
前フリやらなにやら関係なく始まったのでちょっと他と違います。
Intermission的な扱いでしょうか。
ラストのオチも含め、1エピソードとして完結しています。
でも、やっぱり農家の子供ばかりだからでしょうか、ああいう大きいモノに憧れるんでしょうかね?

そして、後半から始まる何やら不穏な駒場と御影の物語。
心配して声を掛ける八軒と「関係ない」とそっけない二人。
DSC_0356.jpg
こりゃ八軒の立つ瀬ないじゃん、可哀相に。
確かに当人同士の問題でできること無くても、それでも気になる以上何かできること無いかと思うのが人情でしょう。
ただ、八軒は何でもかんでも抱え込みすぎ(苦笑)

校長先生と八軒のやり取りがいいですね。
「逃げ道の無い経済動物とあなた達は違うのですから、逃げることは有りです」と言い切る校長先生が凄く良い。
逃げた先で出会った事、出会った人は否定すべきものだったかという問いかけもまたGOOD。
また、そのことばに「逃げられない奴はどうしたらいいんでしょう」と返す八軒もまた良い。
どちらもその通りだと思います。
昨今話題のいじめ問題の校長は見習うべきです。

逃げてもいいという言葉には同意します。
本人は逃げと思っていても、人生万事塞翁が馬。何が好転するか分かりません。逃げたと思って負い目に思って目を曇らせ、目の前の現実を受け止めないのが一番良くない。
一度きり、まき戻しもセーブポイントも無い人生、馬鹿な終わらせ方する前に、まだできることは沢山あるはず。

一方で、家族や自分、周囲のことを考えて逃げられない人も確かにいます。
背負っちゃってるから。
でも、そういう人はどれだけ隠してもすぐにわかるし、誠実に真面目にやってる人はちゃんと後押ししてもらえたりします。

駒場の件はおそらく野球と家業のことなのはすぐに分かるのですが、そこに御影が涙を流す理由がちょっと思い至りません。
なんだろうなぁ、続きが気になるなぁ~(--

5巻は10月発売予定。
・・・・・・遠いよorz

プロフィール

まんがにゅあ

Author:まんがにゅあ
毎日毎月必ず漫画を買ってしまう漫画中毒者。
本屋で何も買わずに出てくると凄まじい敗北感に襲われませんか? 襲われませんか、そうですか(´・ω・`)

特にマイナー路線好き。

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